もうイベントまであまり日がありませんが、大阪・茶屋町のMARUZEN&ジュンク堂で3/16にトークイベントがあります。『批評メディア論』で有名な批評家・研究者の大澤聡さんとです。
『批評メディア論』は(去年、岩波現代文庫にも入りましたが)今年で十周年で、そのお祝い的な意味もあるのかもしれません。
こちらからご予約ください。オンラインもあります。

なお、これは僕も寄稿している『批評の歩き方』刊行イベントの一環です。この本については先日のゲンロンのイベントでも触れているのですが、それに被せつつ、もう少し広い射程の話をしようと思います。
最近よく言われる「批評の死」について、あるいは昨今の社会状況とかサブカルチャーについて、雑談的・時評的にトークしていく予定です。
ところで、批評系のイベントを大阪でやるのはけっこう難しいとされています。関西で人文系の何かをやろうとした場合のブルーオーシャンであり、同時に鬼門である場所が「大阪」です。東京や京都は集客しやすいけど大阪は難しい。こうした事情も含め、当日は関西がいったいどういう磁場をもった場所で、そこで東京と同じような/東京と異なるような「知」がありうるのか、といったような話もしたいと思います。
ここで人がどのくらい集まるのか、それは今後の僕&大澤さんの大きな指標になると思うので、短い時間のトークではありますが、ぜひお立ち寄りいただけたらと思います。大澤さんと動かしていく企画についても少しばかりお披露目する予定です。
今後の思想シーンが誕生する瞬間をぜひ目撃してください。
「批評の配管をつなぐ――メディアと哲学の地図を新たに描きなおすための戦略会議、あるいはたんなるカルチャー談義」
開催日時:2025年3月16日(日)15:00~16:30
登壇者:大澤聡 ✕ 森脇透青
場所:MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 4F
参加登録:https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70065-250316
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