現在、参加者募集中の四月からのセミナーなのですが、ゲストが増え、全8回から全9回になります。
哲学研究者の小倉拓也さんです。

小倉さんはドゥルーズの専門家で、『カオスに抗する戦い』など、かねてから読ませていただいておりました。(『カオスに抗する戦い』は博論を仕上げる過程でも参照してきた本であり、思い入れがあります)
今回、小倉さんが『〈自閉〉の哲学 カオスな世界を生き抜く力』を刊行されたのでさっそく読んでみたのですが、これがとても面白く、今回の僕の講義の内容にとってとても参考になる内容だったので、これは小倉さんの話も聞くしかない! と思った次第です。

『〈自閉〉の哲学』については、最近珍しく書いたNote記事でも取り扱っています(「いま、何かに集中するために:クラフト試論」)。
自閉症研究を参照しながら、かなり自由にさまざまな議論を混ぜ合わせ、ドゥルーズ・ガタリを読み、ときには批判しながら、〈自閉〉の哲学的概念を練り上げていく様はとてもスリリングです。
色々な人の話を聞きたいと欲張った結果ゲストが非常に多くなってしまったのですが、小倉さんの力で、この講義の狙いがまた別の新しい角度から見えるようになると思います。
ぜひご参加ください〜(申し込みはこちらから)。
コメントを残す